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仕事だ仕事だ。と、言っても大した仕事は無い。はぁ〜!
最近はもっぱら窓や玄関ドアのリフォーム専門みたいになってきた。
今日も、甘くなった浴室折り戸が、動きが悪く使いにくくということで行ってみた。
動きの悪いのは簡単に直ったが、タイトゴムが劣化、役目をなしてなかった。
これはどうしょうもない、と言うことで我慢して使ってくださいといったが旦那がいやだということで新しいドアに換えることにした。
浴室のタイルも脱衣場の内装もいじらないでということで、これは俺の得意のところで、注文をもらってきた。
最近、玄関ドア、勝手口ドア、窓、など取替えがやたら多い。ところが職人が少ないらしい、俺の生きる道ここにあるような気がしてきた。
今のところビルの玄関ドアやサッシの取替のノウハウは豊富だからしばらく食える。
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行って来ました、ボナリ高原ゴルフクラブ!
日本の20位と評価した本もあるくらいの綺麗なゴルフ場でした。
エンジェルの勤めている、スナックのお客さん(ドクター)が会員で、誘ってくれたそうです。
メンバーをそろえるため私も誘われました。
結局、女の子2人はいずれも私の弟子ということで、気が重いやら、楽しみやらで・・
このコースは、1度は!と思っていた憧れのコースなので直ぐにOK、この日までルンルンでした。
ところが同伴のドクターはめちゃめちゃ飛ばす!常時300ヤード、最高は320ヤードぐらい飛んでいた。
まだ30代ということで、いろいろなスポーツで鍛え、特にスキーは役に立ったといってました。
普段は温厚で優しそうな雰囲気のドクターって感じなのですが、ドライバーを持つと性格が変わる・・(別人のよう)
びっくりしました。私も競技で数多くの兵達を見てきましたが、飛ばしはドクターが1番だと思いました。
今日から私は彼のことを「ドクターMB」と呼ぶことにしました。(MBは万振りの意味)
スコアはショートホール2箇所でトリプルをやちゃって(バンカーの砂がやわらかすぎてホームラン)
82点でした。Dr・MBは最後のパット入れれば70台とか行ってましたが、根性無く80点でした。
エンジェル達は、それぞれ140から150とコースに出て3・4回にしては「こんなもんだ」と言ったところでした。
楽しいひと時は、楽しければ楽しいほど時間の立つのも早いもんで、光のように過ぎさり心地よい疲労感だけが残ってる今日です。
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5月も今日で終わりと言うか、まだ5月だったんだ!と思うぐらい長かった。
連休にゴルフ三昧はずいぶん過去の出来事と思える。
でもいろいろな事があったせいだろう。
一昨日は古町の女達と俺の仲間と4人で日本海カントリーに行った。
一人は俺の愛する34歳年下のエンジェルである。俺のゴルフの弟子でもある。
この日で4ラウンド目である。ここまでは155がベスト段々悪くなって、先々週は170近かった。
ところがこの日はベストの134で上がれた、これは俺もうれしかったが彼女もうれしかったようで興奮してた。
今度は120台目指してまた練習だ。
夜はダブルで同伴おいしいものをたっぷり食べた。
「今度は2人で軽井沢だ」と言ったら「早く行きたい」と、俺の心臓はSL状態になった。
一晩中是好調だった。
30日は二日酔いと寝不足、引越しとゴルフの疲れが俺の身体を押さえつけ起き上がれなかった。
でも仕事は片付け何とか1日は終わり晩酌し眠くなったので8時に寝た。
今日は一日休んで何もしなかった。ようやく疲れも取れてきた。
でも軽井沢、思い出すと興奮してくる!
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ついに終わった。そう引越しである。
3階まで荷物を持って50回は上り下りしただろう。初めてふくらはぎが痛くなった。
1トン車で6台分、なんでこんなに荷物があるのか不思議だ、よく見渡したら2台分はいらないものだった。
2時間だけ取引先のメーカーから2人応援に来てもらった。これが非常に助かった。
重いものを重点的に運んでもらった。感謝である。
でもこれから片付けるのに2日ぐらいかかりそうだ。
ベランダに立ってみたら前の6階とは違い眺めはいまいちだった。
でも玄関側の通路からは海も見えるし晴れると佐渡も見える。
結構気に入った、ここで何年住むことになるのか・・・
全身が痛〜い!
明日はゴルフなんだが、大丈夫だろうか?
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今月に入ってから引越しをしなければで、なかなか大変。
ブログも気づくと更新してないといったところで・・・
仕事もなんか出てきそうな雰囲気になってきた。嵐の前のV6って感じ!?
佐渡に行かなければならなくなってきた。
見積もりをしたが仕事してる時間3時間、渡航3回でフェリー往復15時間乗っていなければならない。
旅費交通費のほうが高い。
でも久々の佐渡である。楽しみ・・・新潟のことわざで「佐渡は2度行く馬鹿に行かぬ馬鹿」と言うのがある。
新潟県民で、すぐ近くに住んでいながら、「一度も行ったことがないとは、馬鹿じゃない」でも「あんなつまらないところへ2度も行くのも馬鹿じゃない」と言うものである。
ところが、佐渡とは、歴史が凝縮されている、とても深い島なのだ。
とても1度や2度で楽しめるところではないのである。
朱鷺に始まって金山、無名焼、鬼太鼓、仏像白木彫り、版画村、温泉、魚、ダイビング、民謡、日蓮ゆかりの寺、無宿の墓、どんでん山、加茂湖の牡蠣、尖閣湾の絶景、なんと言っても素朴で暖かい人たちである。
語りつくせないが、佐渡は行けば行くほど深さを感じる島である。
それより引越し、もう少しで準備OKだ。
丁度今、名古屋の駅前付近で、地下30メートルあたりで大きな穴掘りをしている、現場監督の仲間から電話があった。
近じか帰るからゴルフのセッテングをと言ってきた。どうせ負けるのだが、とそんなこと言ってはいけない。
なんでも、洪水になりそうなときに一時的に地下に水を流して洪水を防ぐのだとかで、大変な工事らしい。