新潟県庁を眺めて


部屋から新潟県庁を眺めてみた。風もなく穏やかだが、この鉛色の雲は当たり前のように横たわっている。
日本海側に暮らして56年いつもこの時期になるとこんな空模様ばかりだ。
全国の天気予報で、お日様マークがいっぱいあっても、新潟だけは雪だるまになってる。そんなことはいつものことで、心のどこかでは受け入れてるのかもしれない。だから春が来ると心のそこからうれしいのかもしれない。
いいこともある。雪がダムになり水が豊富で稲作には適してる。もう一つ良いことがある。
日が当たらないから紫外線の害が少ない。したがって色白美人が多い。
おかげで美人のいっぱいいる古町のネオン街には良く通った。そのドラマや思いでは本にすると何冊もかけるほどある。
追々そんなことも思い出しながら書いてみよう。
今日は四苦八苦して写真の載せかたが分かった。楽しくなってきた。