今日は日曜日で本当に良かった。
この天気の中、外仕事が専門の俺としては、いくらなれてるからとは言え、ちょっと辛い。
夕べから強風が吹き荒れてる我が家、6階だから風の音がはんぱじゃなかった。
外界の様子が想像出来たから、なかなか布団から出られなかった。
夕べ作った鴨鍋の残りにうどんを入れて卵を落とし煮た。出来る間にビール350を1本、うめ〜え!
鍋焼きうどん食い終わってから、残り少なくなった花村満月の「アガルタ」(漢字がねえ)を一気に読み終えた。
花村満月は始めて読んだが、満月の最初の1冊目はこれでよかったん?と思ったが、不思議な世界だった。
でもアガルタとは別れがたかったが仕方ない。読み終わったのだから。
この時代劇は、山田風太郎の世界に似ているが、確かにそれより弾けている。
読んでるうちに何度か勃起した。アガルタ頼む、俺のチ○○ンもその手コ○の技でいかせて、その世界に連れてって〜〜!
それにしても良く歴史資料を調べ、ぬかりなく書いていると思った。
堪能したが、疲れた(その世界を創造するのに)
次に取り掛かったのがジェフリー・ディーバーの「ボーンコレクター」だ。
これはジェフリー・ディーバーの最新作読みたくて見たらこれはシリーズ物だと分かった。
第1段目はなにかと探したら「ボーンコレクター」だと知った。
ところがこれはもうすでに、映画化されていたと始めて知った。
この前、僕のエンジェルに次に読むのはこれだと話したら「教えてあげようか」と言い出した。
俺が東野圭吾の「弦夜」のラストシーンをエンジェルが読む前に教えた仕返し、と言い出したから、とにかく謝って阻止した。



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