今日は、工事の部材が入荷するので、早めに作業場に行った。
作業場の前が丁度坂道になっていて、実は使いにくい。
1ヶ月ほど前に来たときに、周りの景色が変わっていた。
何かな?と良く考えたら、隣のアパートの目隠しが根元からなくなっているのと、反対側の道路のガードがなくなっていた。
車が雪でスリップして、事故があったらしい。
それの直しに工務店の人が2人で来たのだ。
俺のところに車置かせてと言ってきた。
快く了解したら後で缶コーヒー買って来てくれた。
10時の休みにストーブのところに呼んで世間話をすることが出来た。
楽しいひと時だった。
ところが俺が待ってる部材は待てども待てども来ない。
依頼者のトステムに電話した。
どこのドイツが運んでくるのか調べてくれと・・・分かりましたといったきり連絡が今だにない。
一旦帰った。飯食って待っていたら、西濃運輸から会社はどこだと言ってきた。
きれそうになったが、NHKの夕方のラジオで「今週の特集」が「現代人はなぜ切れる」だった。
それを聞いていたので、きれるのを我慢した。それは「俺はインテッリジェンスが高いんだ」という思い込みからだった?
部材が手元に届いて現場に行こうと思ったが3時近くでは・・・と諦めた。
この分の仕事が先に負担が・・昔聞いたことわざを思い出した。
「今日の仕事は明日に延ばすな、明日には明日の仕事がある」と、ため息がでる・・はぁ〜ッ
今日は「何にも ならない 裏の柿木」だった。