中学校のときの仲間から電話があった。
「お前にメール送ったらはじかれた」どうしたんだ。見たいな・・
メールのアドレス変えたの忘れてたと言っておいた。
今年、同窓会だとは知っていた。
その中で俺の話が出たらしい。
俺の住所が同窓会本部に登録されてないらしい。
俺にメールよこしたKも出なかったのだが、Mは出た、それでMがKに良はどうしてると電話をよこしたらしい。
それでこ言う話になった。
電話番号を聞いてMに電話した。
懐かしかった。電話での長話が嫌いな俺が20分ぐらい話した。
近いうちの再会を約束して電話を切った。
中学校のことを走馬灯のように思い出した。
Mは野球部のピッチャーで身長も列の一番後ろだった。俺は前から5番目のチビだった。
同じ部落の1軒置いて隣同士だったから、学校に通うときも同じだったが、俺はからだが弱く部活はやってないから早く帰っていた。
なのに・・・部活終わったMがグローブを持って帰ってくる。
それを見てよく逃げた。俺の分のミットも学校から借りてくるからだ。
俺をチャッチャーにして練習しようと言うことだ。
それがいやでいやで仕方なかった。
パンパじゃなく早かった。手が痛いし恐かった。
今じゃ懐かしい思い出だが、その頃は運動はまるで駄目だった。
今はゴルフは結構いいところまで到達したと思ってるが・・県の月例では年間トータルで33位が最高位だが・・・20番以内になりたい。

Mはゴルフは100きりそうだとか行ってたから中学校のころのなにを晴らさねば・・・大人気ないか。