朝、7時に出かけて行って、帰ってきたのが8時半、13時間半働いていた。
それでもまだやりたかったが・・機械の音がうるさいような気がして、隣近所に遠慮した。
明日が勝負だ!
これが決着すれば明後日から、フェンス工事がまってる。「又フェンスかい」とは言え、贅沢はいえない。
それにしても身体が昔のように頑張りが利かなくなっているような気がする。
20年ぐらい前、商売が軌道に乗り始めた頃、取引先からきた仕事は断らずにやろうと心に決めたら、1年間で15日しか休まなかったことがある。
社員の残業時間が150時間とかなっていた気がする。もちろん手当ては払った。
そのときは、疲れきって限界のとき「気のせいだ」と言い聞かせていた。現に楽しかったことや嬉しかったことは覚えているが、辛かったことや疲れたことなんか覚えていない、だからまた頑張れるのかもしれない・・・
「がばい婆ちゃん」の中にも「お腹すいた」「気のせいや」と言うのがあった。
疲れもそんな感じかもしれない。